全ページ監視

全ページ監視では、ブラウザでの実際のサイト訪問のパフォーマンスを正確に測定します。このサービスでは、実際のブラウザを使用してパフォーマンスの問題を特定することで、サイトおよび Web アプリケーションが最良のユーザ エクスペリエンスを提供していることを確認できます。
Major browsers

全ページ監視とは何ですか?

従来のサイト監視ツールは、サイトの可用性とパフォーマンスを確認するためにブラウザをエミュレートします。これは理想的な条件下のパフォーマンスおよび稼働時間を取得するのには最適な方法です。全ページ監視では、リアル ブラウザを使用して、エンド ユーザが実際に体感しているサイトのパフォーマンスを確認できます。

現在、多くのサイトでは一般に Web 2.0 技術 (Ajax、JavaScript、CSS、および Flash) を使用して、世界中のさまざまな場所からのサイトのコンポーネント間のコラボレーションを実現しています。Web 2.0 サイトの各コンポーネントのパフォーマンスを正確に監視する唯一の方法は、リアル ブラウザを使用して JavaScript を実行することです。各コンポーネントが正しく応答していることを確認することにより、全ページ監視機能は Web サーバからユーザのブラウザまで、複合サイトが正常に動作していることを検証します。

00:00:00.000

なぜ全ページ監視を使用してサイトを監視するのですか?

複数のソースを協調動作させ、JavaScript、Flash、Ajax、および CSS を使用してコンテンツを提供する現在の Web 2.0 技術は、すべて RIA (Rich Internet Applications) として知られています。RIA では、サイトのコンテンツの実行の多くは Web 上ではなくクライアントのブラウザ上で発生します。Web 2.0 技術を使用してユーザによる協働や情報共有を促進するソーシャル ネットワーキング サイト、Facebook、および YouTube などがその例です。Amazon の趣向を凝らしたメディア サイトも、Web 2.0 の技術を利用してマルチメディア広告やアニメーションを表示しています。

従来の監視では、ブラウザの一部である HTTP プロトコルのみがシミュレートされます。これとは対照的に全ページ監視では、単なる HTTP の Web チェックでは実行されない複数接続の使用、ページのレンダリング、DOM の構築、および JavaScript の実行など、ブラウザの実際の動作がシミュレートされます。Curl と Internet Explorer もその一例です。

従来の Web サイト監視では、ネットワーク接続の確認も RIA の実行も行われないため、実際のエンド ユーザ サイトでのエクスペリエンスについては正確にはレポートできません。全ページ監視では、エンド ユーザのブラウザを使用してテストが行われます。RIA の非同期通信がどのように管理されているのか確認し、ブラウザの実行時間についてレポートします。

CA App Synthetic Monitor のダッシュボードには、正確なダウンロード シーケンスの詳細が記載されたレポートが含まれています。遅延とエラーを引き起こしているサイトのコンポーネントを突き止めることにより、サイトが最良のエンド ユーザ エクスペリエンスを提供できるように最適化できます。

CA App Synthetic Monitor 全ページ監視の機能はどのようなものですか?

  • Internet Explorer、Firefox、Chrome、Opera および Safari Web ブラウザ プロファイルのサポート
  • 60 を超えるグローバル監視ステーションからの監視の実行
  • リアル ブラウザ パフォーマンス メトリック (ブラウザでいつ全エレメントがロードされ、ページの表示準備ができているかなど)
  • JavaScript エラー レポート
  • ブラウザにロードされる Web サイトの時間指定スクリーンショット (例: 白画面から全ページまで)
  • ページ内の全埋め込みエレメント (イメージ、CSS ファイルなど) のウォーターフォール チャート
  • サイト分析トラッカでの誤ったヒットの排除機能

お試しください

No trial30 日間の無償トライアルサブスクリプションにサインアップしてください。

  • CA App Synthetic Monitor の [設定] タブで新しい監視を作成します
  • 監視タイプとして [ブラウザ] を選択します
  • ドロップダウン メニューから、使用するブラウザを選択します
  • JavaScript エラーが検出された場合にアラートが通知されるようにするには、[Java script エラー時にアラート] チェック ボックスをオンにします
  • 「ブラウザにリクエストを許可」する対象を選択します: Web サイトの訪問者統計に誤ったヒット数が出ることを避けるには、分析トラッカの [別のドメイン] フィールド ([選択されたドメイン] を選択した場合に表示されます) にドメインを含めないでください。
  • 残りのフィールドを設定した後、[保存] ボタンをクリックします